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テレワーク・在宅勤務の時、どのようにワークスペースを確保されているでしょうか?
自分専用のデスクやリビングのテーブル、喫茶店やサテライトオフィスなど、様々な環境があると思います。
基本的には、「椅子に座って」という人が多いのではないでしょうか?
少数派の人の中には、スタンディングデスクを使用して、立ち仕事を選んでいる人もいると思います。
立ち仕事を選ぶ理由として、集中力up、生産性up、眠気防止、腰痛対策など、いろいろな狙いがあると思います。
これからテレワーク・在宅勤務を始めようとしている人や椅子に座って仕事をしている在宅ワーカーの中には、スタンディングデスクの導入を検討されている人もいると思います。

立ち仕事って疲れちゃいそう

疲れちゃうのは、「立ちっぱなし」だから、適度な休憩が必要だよね
立ち疲れ対策には、「座る」が有効です。
休憩で椅子に座る際、どっしり座ってしまうと、再開する時に、気分的にすっと立ち上がることが難しいことがあります。
どっしり座って休憩した後では、立ち上がるのに強いの意思の力が必要です。
立ち仕事はしたい、けれど疲れるのは困る、休憩したのに休憩終わりに「立つぞ!」という意思の力を消費してしまうのは避けたい、という人には、スタンディングチェアがおすすめです。
立ったり、座ったりを交互に行うことで、疲れを分散することができます。
また、「座る」も「腰を掛ける」程度であれば、すっと立ち上がれるので、立つことに強い意志の力は必要ありません。
本記事では、山善製HPSC-55のスタンディングチェアを実際に使用した感想を交えながら、おすすめのスタンディングチェアとして紹介したいと思います。
ご参考にしていただけると嬉しいです。

ポールスタイル昇降チェア 山善 YAMAZEN HPSC-55
テレワーク・在宅勤務と言われても、なかなか仕事スペースは確保できない
テレワーク・在宅勤務になった場合、今まで部屋にデスクを置いていなかったり、仕事で使用できる部屋がなかったりなど、仕事スペースを新たに確保することは大変なことだと思います。
新築物件情報を見ていると、テレワークスペースと書かれた間取りも目にしますが、家での仕事がずっと続くかもわからない状況で専用スペースを確保することは大きな冒険になると思います。
省スペースで仕事することを考えると、スタンディングデスクの導入は1つの案として、おすすめです。

在宅ワークもいつまで続くか分からないしなぁ

できるだけ低投資・省スペースを心がけたいよね
「スタンディングデスクで仕事すると疲れる」を解消する
スタンディングデスクの導入には、いくつかのハードルがあると思います。
長時間の立ちっぱなしで疲れて、嫌にならないか?集中力を保てるのか?生産性は落ちないか?など心配されるのではないでしょうか?
スタンディングデスクも決して安くない買い物になるので、「買って失敗したくない」というのは共通の悩みだと思います。
嫌にならないか?集中力を保てるか?生産性は落ちないか?のポイントとなるのは、やはり、「長時間の立ちっぱなしによる疲れ」が不安の原因だと思います。

立ちっぱなしが何時間も続くと思うと、なかなか耐え難いなぁ

疲れの原因は「立ちっぱなし」だけではないと思うよ
疲れの原因は、立ちっぱなしもそうですが、何時間も同じ姿勢でいることも挙げられます。
同じ姿勢とは、立っていても座っていても同じことで、体を動かさなければどこかしら疲れたり、痛くなったりするものです。
スタンディングデスクを検討する場合、どうしても立ち仕事で疲れるイメージが先行しがちですが、実際はずっと座っていても肩や腰は疲れるので、適度に姿勢を変えることが大切だと思います。
椅子に座った状態から立つ、立った状態から椅子に座ると、目線やデスクから手元までの距離が変わります。
体の大きさには個人差があるものの、この変化は目線の対象の高さを調整しないと、どちらの姿勢でも大きなストレスになります。
昇降高さを調節できるスタンディングデスク (電動・手動) も販売されていますが、高額な投資が必要です。
また、パソコンを使用する場合、ケーブルの配線にも注意しないとケーブルが短かったり、デスクの昇降で挟み混んだりする恐れもあります。
そこで、おすすめしたいのが、スタンディングチェアです。

スタンディングチェアってなかなか使わないけど、どうなの?

立ったり座ったりするのが楽で便利だよ
スタンディングチェアに腰を掛けて、立つと座るの中間的な調度良いポジションを実現
集中力や生産性の向上、腰痛や眠気の対策でスタンディングデスクを購入したのに、椅子に座ったら意味がないのでは?と矛盾に感じる人もいるかも知れませんが、大切なことは立ったり座ったりして、姿勢を変えることにあります。
椅子に座った状態から立つ、立った状態から椅子に座るの中間にある、「スタンディングチェアに腰を掛ける」は、立つと腰を掛ける動作を交互に行うことで、簡単に姿勢を変えることができ、目線の高さの変化もあまり大きく感じません。
目線の高さの変化が気になる人は、高さが調整できるモニタースタンドなどで解消できると思いますが、個人的には必要ないと思います。
スタンディングチェアにも、いろいろな種類がありますが、さっと腰を掛けられて、さっと立つことができるモノが便利でおすすめです。

立ったり座ったりだと、落ち着かないんじゃない?

姿勢を変えるタイミングを30分とか1時間とかにすれば、落ち着かないってことはないと思うよ
さっと腰を掛けられて、さっと立てるスタンディングチェアなら、山善製HPSC-55がおすすめ
山善製HPSC-55は、以下の特徴があり、さっと腰を掛けて、さっと立てるスタンディングチェアです。
- レバー式のガス圧昇降タイプで簡単に高さ調節57~72cm
- 座面の幅38cm、奥行き32cmの腰掛サイズ (360度回転)
- 重量4.5kgで小中学校の椅子程度の重さ
- 接地部ラウンド (丸みのある) 構造で腰を掛けた時に調度良い傾き (底面ゴム付き)
- 部屋のイメージを崩さないシンプルな外観

床に接地する底に丸みがあって、少し傾けて座れるのが良いね

座りながらでも姿勢を変えやすいところが秀逸だよね
使用した感想 (山善製HPSC-55)
高さの調整はレバーで行うため、操作が簡単です。ネジを回して固定するタイプなどの煩わしさはなく、スムーズに高さを調整することができます。
また、ガス圧昇降タイプのため、段階的な高さの調整ではなく、好みの高さに設定することができます。一番低くした高さは、普通の椅子の高さくらいなので、長めに休憩をとりたい時に快適に座っていられます。
座面は大きくもなく小さくもなく、程良い大きさに感じます。360度回転できるので、座ったままでも楽に振り向くことができます。クルクル回る椅子は、小さな子どもの遊び道具になりがちですが、危ないので遊ばせないように注意しましょう。
重さは小中学校の椅子くらいの4.5kgで、掃除機をかける際に移動させるのも楽です。なお、調べて分かったのですが、小中学校の椅子の重さは4.5kg以下と決められているそうです。
デスクチェアと比べると、倒しても衝撃は小さ目だと思いますが、それなりの衝撃はあるので転倒には注意しましょう。ただ、座面よりも接地部の方が明らかに重い作りのため、あまり倒すこともないように思えます。
接地部がラウンド (丸みのある) 構造 のため、重心を前にして座った時に少し傾けることができます。
もちろん、重心を垂直にして座れば傾くことはありません。
この僅かな傾きが立ちやすさにもつながり、機能的なスタンディングチェアだと思います。
便利さをイメージして購入しましたが、実際に使ってみると座ったままでも姿勢が変えやすいので想像以上に満足しています。
外観は、シンプルで黒色なため、部屋の中でスタンディングチェアが浮いて見えることなく、部屋のイメージをそのままに自然な感じで置けると思います。

いろいろ工夫されてるんだね

使い勝手の良さを感じるおすすめポイントは、やっぱり、①無段階の高さ調節、②少し傾けて座れるラウンド接地、かな
こんな人におすすめ (山善製HPSC-55)
- ワークスペースを節約したい
- スタンディングワークで集中力up・生産性upを狙いたい
- 立ったり座ったり傾いたり姿勢を楽に変えて、疲れを軽減したい

どれもクリアしたい課題だね

快適にワークできる環境を整えよう
まとめ
テレワーク・在宅勤務でストレスを溜めないためには、仕事環境をいかに快適にできるかがポイントになると思います。
本記事では、快適化ポイントの1つに、スタンディングチェアの導入を挙げました。
スタンディングチェアは、集中力up、生産性up、眠気防止、腰痛対策などの狙いで立ち仕事を選ばれる人にとって、強い味方になります。
立ち仕事の第一のデメリットである立ち疲れは、適度にスタンディングチェアに腰を掛けることで解消されます。
「山善製HPSC-55」は、立ったり座ったりが楽で、ちょうど良い高さに調節でき、座ったままでも姿勢を変えやすい秀逸なスタンディングチェアだと思います。

コスパも良さそうだね

低投資・省スペースのアイテムだね

ポールスタイル昇降チェア 山善 YAMAZEN HPSC-55
以上、最後までご覧いただき、ありがとうございました (^^)
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