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皆さん、手書きでメモする習慣はありますか?
社会人をやっていると、新たな発見や学びに出会うことがあります。
現代は多くの情報で溢れているため、ちょっとした気づき・感じたことは記憶から流れていってしまう傾向にあると思います。
さっとメモすることで、「あれ、何だったっけ?」とか、「あともうちょっとで思い出せそうだけど、なかなか出てこない」ということ失くしたいですよね。
記憶を辿ることは脳の運動に良いかも知れませんが、思い出せないと作業的には時間の無駄になるので、脳トレは別のやりかたで鍛えましょう!
さて、たくさんメモをとると、「どこに書いたっけ?」や、「このメモはもういらないけれど、ノートに書いているから取り除けない、捨てられない」となることもあります。
たくさんのメモの中には、ずっと大切に保管したい情報もあります。
ずっと大切にしたい保管したい情報なのに、もう必要ない情報に埋もれてしまって見つけ辛い、新しいノートに書き写したなどを経験されている人も少なくないと思います。

急いでいる時に、なかなか見つからないと、焦っちゃうよ

大切な情報は別にしておきたいよね
大切な情報と瞬間的に必要なメモを混在させたない方法として、ノートを2冊持つことを提案したいと思います。
単純な発想ですが、抜群に有効です。
使い方としては、1冊目を全てのメモ書き用に、2冊目は今後も使うであろう大切な情報の清書用にすることをおすすめします。
清書することで、走り書きした内容も整理され、ブラッシュアップされることが期待できます。
本記事では、ノートを2冊持ち歩くなら、荷物にならないように、「ノートカバーに2冊入れて持ち歩きましょう」ということをおすすめしたいと思います。
日常的なメモに埋もれる重要な情報
メモする習慣があると、メモの量は必然的に多くなります。
メモにも様々な種類があり、日常的なちょっとしたメモ・職場のルールや打合せ議事録など長期的に使用する記録・問題解決のために検討した改善案・ふと閃いたアイデアなど、書き方も重要度も異なります。
書く頻度の多い日常的なメモは、瞬間的には必要ですが、用が済むと不要になり、後々にも必要な情報を見つけにくくしていってしまいます。

全ての情報を書き留めるには、1冊のノートだけでは役不足だね

書き方を工夫していても、1冊では限界を感じるかな
2冊のノートで役割分担
大切な情報を埋もれさせないために、ノートを2冊に分けることをおすすめします。
1冊目は日常的なメモ専用、2冊目は後々にも読み返したい情報というようにノート毎に役割を決めて運用してみてはいかがでしょうか?
清書することで、頭の中もノートも整理されていきます。
2冊のノートを持ち歩くのは荷物が増えて嫌ですよね。
そんな時に役に立つのが、2冊を収納可能なコクヨのノートカバーSYSTEMIC。
左右にノートを差し込めるスリットがあるので、左は日常的なメモ、右は大切に保管したい情報というように分けておけば、スムーズにメモすることができると思います。
また、日常用のノートはキレイに書く必要もないので、心置きなく走り書きすることができます。

ノートって、キレイに書きたくなっちゃうよね

走り書き専用ノートって、案外、気持ち良いよ
SYSTEMICの程良いオプション機能
SYSTEMICはノート収納2冊の他にも、以下のような機能があります。
- 紐のしおり(2冊分)
- カード入れ(3枚分)
- ベルト(ゴム製)
- ペン差し(ゴム製)
- 表カバーのポケット
紐のしおりは左右それぞれについており、紐の色と本数が異なるので、ノートカバーを閉じた状態でも、書きたい方のノートを瞬時に開くことができます。
カード入れは名刺も入るサイズなので、予備の名刺を入れておくと、予期していなかった名刺交換やうっかり忘れてしまった時の対策にもなるので安心です。
ベルトは取り付け(外し)が簡単なゴム製で、ノートカバーに縫いつけられており、失くす心配がありません。
ペン差しもゴム製のため、ペンのグリップの材質によらず、スルリと差し込めます。ペン差しが皮などの材質だと、ペンのグリップがラバー製の場合、太さによっては入りにくいことがあります。
表カバーのポケットは広めのポケットで使いやすいと思いますが、逆さにすると中のモノが落ちそうなので、ちょっとした収納に使うくらいの役割だと思います。

しおりが両サイドについているのが良いなぁ

さっと開けるからね
たくさんメモするとお得
ビジネスでメモする場合、ある程度は見た目にも気をつける必要があります。
手帳を使っている人が多いと思いますが、サイズやページ数によっては割高に感じます。
大きめの手帳だとノートカバー以上の値段になるのではないでしょうか?
ノートカバーなら安いノートでもビジネスの場で違和感なく使うことができると思います。

2冊持ち歩いている人は珍しいよね

「何だか仕事ができそうだなぁ」、なんて思ってもらえたらラッキーだね
こんな人におすすめ
- 埋もれた情報を探す手間を省きたい
- 手帳のメモページは高級感があるので書くのを躊躇う
- 安く使い勝手の良いノートを使いたい
まとめ
日常的なメモをノートにとると、どんどん増えていきます。
メモの中には、今後も定期的に使う情報や閃いたアイデアもあると思います。
1冊のノートに日常的なメモも重要な情報も一緒にして書くと、重要な情報は必要のなくなった日常的なメモに埋もれていきます。
重要な情報はいつでもすぐに取り出すことができるように管理しておくと、なかなか見つからないことによる余計なストレスを受けずに済みます。
重要な情報の管理方法として、ノートを2冊に分けることが有効です。
2冊に分けたノートは持ち歩きに不便にならないよう、2冊とも入るノートカバーを使用することをお勧めします。
SYSTEMICは両側にノートを収納するためのスリットがあり、しおりも2冊分ついています。
2冊入るノートカバーには様々なモノがありますが、カード (名刺) 入れもあり、大き目のポケットもあるSYSTEMICは、ビジネス用に向いていると思います。

ビジネスで使うなら、安っぽく見えないモノを使った方が良いよね

SYSTEMICは、落ち着いた見た目だと思うよ

KOKUYO コクヨ カバーノート SYSTEMIC(システミック) リングノート対応 B5 合皮 40枚 ノートカバー ノ-V683B
以上、最後までご覧いただき、ありがとうございました (^^)
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