《本サイトはアフィリエイト広告を利用しています》
高価で高性能なiPad。
高い買い物なので、購入の際には後悔しないようにしたいですよね。
たくさんのタブレットがリリースされている中で、iPadを選ぶ理由は何でしょうか?
高性能であることやブランド力による安心感から、iPadを選択される人も多いと思います。
iPadにも、より高性能なモノ、よりモバイル性に優れたモノなど、いろいろな種類があります。
各モデルは差別化されていて、用途に応じて選びやすいようにも感じますが、パッと見はよく似ているので、モデル選びに悩む人もいると思います。
iPadを初めて使う人には、分かりにくいかもね
スペックをまとめて比較すると、分かると思うよ
本記事では、iPadの各モデルの特徴やスペックの比較から、用途に合ったモデルを見つけられるようにまとめみました。
ご参考にしていただけると嬉しいです。
iPadの特徴
iPadは、iPad、iPad Pro、iPad Air、iPad miniの4つのタイプがあります。
iPadとiPad Proはそれぞれ2つのモデルがあるため、計6つのモデルになります (iPad第10世代、iPad第9世代、iPad Pro第6世代、iPad Pro第4世代、iPad Air第5世代、iPad mini第6世代)。
iPadは、Apple storeからダウンロードしたアプリを使用します。
パソコンのように市販のソフトウェアを購入してインストールするような使い方はできませんが、100万以上のアプリの中からお好みのアプリを選ぶことができます。
iPhoneを使用している人は、共通のアプリも使うことができるので、使い慣れるのも早いと思います。
他のタブレットと同じように、専用アプリストアからダウンロードして使うんだね
iPadの専用アプリストアは、Apple storeだよ
iPadのモデル比較
iPadのモデル毎の主な特徴は以下のような点が挙げられます。
iPad第10世代を標準とした場合、iPad第9世代はホームボタンがハードで、インターフェースもLightningコネクタを採用している旧型で低価格のモデルになります。
iPad Pro第6世代は、ノートパソコンのように使いたい人におすすめで、イラストも作成できる万能タイプです。iPad Pro第4世代はiPad Pro第6世代よりも小さいサイズになります。
iPad Air第5世代は、ノートパソコンのように使いたいけれど、イラストは描かないので、iPad Proの低価格版がほしいという人に適しています。
iPad mini第6世代は、小さくて軽いのでモバイル性に優れています。他のiPadもモバイル性に優れていますが、電子書籍メインで使用される人にはiPad miniの方が向いているかも知れません。
使い方によって、モデルが決まるね
モデル毎に個性的だから、分かりやすいよね
iPadのスペック一覧
項目 | iPad | iPad | Pro | Pro | Air | mini |
世代 | 第10世代 | 第9世代 | 第6世代 | 第4世代 | 第5世代 | 第6世代 |
発売年 | 2022年 | 2021年 | 2022年 | 2022年 | 2022年 | 2021年 |
チップ | A14 | A13 | M2 | M2 | M1 | A15 |
iPadOS | 16 | 15 | 16 | 16 | 15 | 15 |
サイズ | 10.9㌅ | 10.2㌅ | 12.9㌅ | 10.9㌅ | 10.9㌅ | 8.3㌅ |
重量※1 | 477g (481g) | 487g | 682g (684g) | 466g (468g) | 461g (462g) | 293g (297g) |
バッテリー 駆動時間 | 10時間 | 10時間 | 10時間 | 10時間 | 10時間 | 10時間 |
ストレージ | 64GB 256GB | 64GB 256GB | 128GB 256GB 512GB 1TB 2TB | 128GB 256GB 512GB 1TB 2TB | 64GB 256GB | 64GB 256GB |
パネル | IPS | IPS | IPS | IPS | IPS | IPS |
反射防止 コーティング | 無 | 無 | 有 | 有 | 有 | 無 |
解像度 | 2360 × 1640 | 2160 × 1620 | 2732 × 2048 | 2388 × 1687 | 2360 × 1640 | 2366 × 1488 |
リフレッシユレート | 60Hz | 60Hz | 120Hz | 120Hz | 60Hz | 60Hz |
Apple pencil | 第1世代 | 第1世代 | 第2世代 | 第2世代 | 第2世代 | 第2世代 |
スマートコネクタ | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 無 |
インターフェース | USB2.0 (USB-C) | Lightning | USB4 (USB-C) | USB4 (USB-C) | USB3.1 Gen2 (USB-C) | USB3.1 Gen1 (USB-C) |
通信接続 | Wi-Fi6 | Dual-Band | Wi-Fi6 | Wi-Fi6 | Wi-Fi6 | Wi-Fi6 |
Bluetooth | 5.2 | 4.2 | 5.3 | 5.3 | 5.0 | 5.0 |
参考価格※2 | 68,800円 | 49,800円 | 172,800円 | 124,800円 | 92,800円 | 78,800円 |
※2 参考価格:ストレージの最も小さいモノの価格
並べて見てみると、iPad第9世代は、やっぱり旧型って感じだね
お試しとか、価格を抑えたい人には良いかもね
まとめ
iPadは、主な使い方を決めてから、必要なスペック、できればほしいスペックなど、段階的に考えていくと選びやすいと思います。
使い方とモデル選択のイメージとして、主な使用方法がタブレットならiPad、ノートパソコンのように使うならiPad ProまたはiPad Air、頻繁に持ち歩いてスマートフォンよりも大きな画面で動画を見たいならiPad miniなどが挙げられます。
iPad ProとiPad Airで迷った場合、イラストを描くならiPad Pro、イラストを描かないならiPad Airにするという選択もあります。
用途が決まれば、選びやすいね
少し先の未来を想像して用途を決めよう
以上、最後までご覧いただき、ありがとうございました (^^)
コメント