Surface Pro 9とSurfaceスリムペン2でお絵描き

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Surface Pro 9は、Microsoft製の2 in 1タイプのノートパソコンです。

Surface スリムペン 2はSurface専用のタッチペンです。

Surfaceの全てのモデルには、タッチスクリーンが搭載されており、Surface Pro 9も指やタッチペンを使って文字や絵を書く(描く)ことができます。

Surface Pro 9の文字の書き心地は、ノートやメモに文字を書く感覚などと比較することができますが、普段から紙とペンで絵やイラストなどを描いていない人にとって、デジタルの描き心地を適切に評価することはなかなか難しいと思います。

本記事は、デジタルで絵やイラストを描き始めたい人に向けて、Surface Pro 9とSurface スリムペン 2の描き心地をまとめてみました。

ご参考にしていただけると嬉しいです。

Surface Pro 9の特徴

Surface Pro 9は、キーボードを取り外せる2 in 1のノートパソコンです。

モバイル性に優れており、絵やイラストをいつでもどこでも描くことができます。

本体の重さは878gで、軽くて持ち運びやすい特徴もあります。

本体の姿勢 (傾けられる角度) は、背面についている無段階のキックスタンドでお好みの角度に調節でき、最大165°まで傾けることができます。

リフレッシュレートは最大120Hzのため、描いた線が滑らかに表示されます。

ディスプレイの表示モードは、標準のsRGBモードと鮮やかなVividモードに切り替えられるため、好みやシチュエーションに合わせて、絵やイラストを表示させることができます。

別売りの専用キーボード Surface Pro SignatureをSurface Pro 9に取り付けると、Surface スリムペン 2を収納できるようになり、収納している間は自動で充電もしてくれます。

tane
tane

本体の姿勢を大きく傾けると、絵やイラストが描きやすそうだね

sun
sun

最大165°まで傾けられて、無段階で調整できるから、描きやすい姿勢を見つけやすいね

Surface スリムペン 2の特徴

描き心地は、ペン先がシャープなので、描き出しをピンポイントに位置させることができ、線を滑らかに描くことができます。

ペン内部には、触覚モーターが搭載されており、精密なシェーディングと4,096段階の筆圧検知により、手描きの感覚がうまく再現されています。

タッチの反応も高速で、線の描き遅れも気になりません。

操作性は、ペントップのボタンをクリック・ダブルクリック・長押しの各操作で好きなのアクションを設定することができます。

Surface スリムペンは、Surface Pro 8が発売された頃に、Surface スリムペン 2にモデルチェンジされていますが、旧モデルでもSurface Pro 9で使用することができます。

参考価格は、15,950円でやや高い感じがします。

tane
tane

手描きの感覚にどのくらい近いのかな?

sun
sun

量販店とかで1回触ってみるのも良いかもね

まとめ

Surface Pro 9は、Surface専用のSurface スリムペン 2と組み合わせることで、紙にペンで書いたような描き心地になり、絵やイラストを描きやすくしてくれます。

価格はあまり安くありませんが、長く使うモノだと割り切って考えることもアリだと思います。

互換性のあるタッチペンも発売されているので、まずはお試しで互換品を使ってみるという考えもあると思います。

tane
tane

初期費用を抑えるには互換品も良いかもね

sun
sun

「専用に勝るモノなし!」と考えるなら、初めからSurface スリムペン2にして、無駄な出費を抑えたいね



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以上、最後までご覧いただき、ありがとうございました (^^)

コメント

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