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メール等に添付されているファイルをウイスルチェックしていますか?
信頼できる送信元からだと、直ぐにファイルを開けてしまいがちです。
果たして、送信元を気をつけるだけウイルス対策は十分なのでしょうか?
ウイルスに感染しないように、セキュリティ対策について一緒に考えてみましょう!
送信元が不明ならまだしも、信頼できても直ぐに開いちゃダメなの?
信頼できても、セキュリティ対策に油断は禁物だよ。
添付ファイルをウイルスチェック。セキュリティ対策しよう!
ウイルス感染の多くはメールに添付されたファイルが原因と言われています。
メールの添付ファイルは、気をつけなきゃとわかっていても、知らぬ間にウイルスに感染してしまう危険性があります。
不明なアドレスからの添付ファイルは開かなくても、巧妙に偽装されたメールには気づかないこともあるのではないでしょうか?
ウイルスに感染してしまう前に、しっかりスキャンしましょう!
ウイルスに感染したことないし、感染しちゃうのは稀だと思うけどなぁ。
「今までなかった」は、「これからもない」の証にはならないと思うよ。
セキュリティソフトでウイルススキャン!
添付ファイルは開く前に、ウイルススキャンする習慣をつけましょう!
宛先が知っている人だとしても、意図せずウイルスに感染したファイルを送ってしまっていることもあるかも知れないので、念には念をいれましょう。
送る人も受け取った人も、お互いが気をつけることで、感染してしまうリスクを大幅に減らすことができます。
例として、セキュリティ対策ソフト「ESET」でのウイルススキャン方法を見てみましょう。
ESETは、高い検出力、軽い動作、低価格の三拍子の揃ったセキュリティ対策ソフト、且つ、使い方も簡単です。
まずは、ESETを起動して、「コンピュータの検査」をクリック、「ここにファイルをドラッグアンドドロップして検査します」のところにファイルをドロップするだけでウイルスチェックができます。
ドラッグ&ドロップするだけでチェックできるのは簡単だね。
ひと手間かけるだけで安心できるなら、やった方が良いよね。
メールの暗号化でセキュリティ強化
セキュリティ強化の一環として、メールの暗号化があります。
メールのセキュリティ対策には、PPAP (Password protected ZIP file Password Angoka Protocol)という方法がありました。
PPAPは、パスワード付き圧縮ファイルを添付したメールを送付後、別のメールでパスワードを知らせるというやり方ですが、インターネット通信は簡単に盗聴されてしまうので、現在は推奨されていません。
メールの暗号化には、SSL (Secure Sockets Layer) や TLS (Transport Layer Security) があります。
SSLは、インターネット上で安全に通信するためのプロトコルです。
TLSは、SSLを元に作られたプロトコルで、2014年にSSL 3.0でセキュリティ上の欠陥が見つかったため、TLSへの移管が推奨されています。
Gmailなど、デフォルトで設定されているメールソフトもあるので、使用しているメールソフトが対応しているか、確認してみましょう。
メール暗号化ソフトって便利?
メール送信時に添付ファイルを自動で暗号化してくれるよ。
クラウドサービス等のファイル共有でセキュリティ強化
ファイルを共有する方法は、メールで送る以外にも、クラウドサービス等を利用するとファイルを共有することができます。
クラウドサービスは、オンラインでファイルを共有することで、閲覧、編集、ダウンロードができるようになります。
また、権限を設定することで、共有を閲覧のみなどに制限することもできます。
大容量ファイルを転送したい場合は、ファイル転送サービスを使用するのも1つの手です。
手軽に使用できますが、情報漏洩の危険性も高いので、注意が必要です。
データの暗号化、パスワード設定、ダウンロード回数・期限の設定、ログ確認できるサービスが良いと思います。
何を使うにしても、セキュリティ対策に強いものを使用したいね。
万全に対策しても、油断しないことが大切だね。
まとめ
ウイルス感染の主な原因は、メール等の添付ファイルです。
送り元の不明なメールや偽装メールには十分に注意が必要です。
巧妙な偽装メールを見破るのは困難な場合もあるので、日ごろから添付ファイルをウイルススキャンする習慣をつけましょう。
セキュリティ対策の一環として、SSL/TLSに対応したメールソフトの使用しましょう。
WebサイトもSSL/TLSに対応したhttps:のサイトを閲覧すると良いかも知れませんね。
セキュリティを強化して、被害に合わないようにしましょう!
セキュリティ対策は必須だね。
ITリテラシーを高めよう!
以上、最後までご覧いただき、ありがとうございました (^^)
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