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「スマホにセキュリティソフトを入れたいけど、電池の減りが心配だなぁ」と思う人は多いと思います。
スマホやタブレット等、モバイル端末にはバッテリーが不可欠ですよね。
セキュリティ対策することは重要ですが、電池が切れて使えなくなってしまうのも困ったものです。
バッテリー消費量を確認して、セキュリティソフトの懸念を払拭しましょう!
バッテリーがどのくらい残ってるかって気になっちゃうよなぁ。
外出してる時は特にね。
スマホでセキュリティソフト、バッテリー消費量は激しいか?
「スマホにセキュリティソフトを入れると、バッテリーがどんどん減っちゃう」ということはありません。
そんなに気にならない程度だと思います。
もちろん、使用するアプリや時間など条件は様々で、「減っている」と感じるのも人の感覚によるので、一概には言えませんが。
「減りが気になるなぁ」という人はモバイルバッテリーを持ち歩きましょう。
モバイルバッテリーには安くて小さいモノもあるので、大きな負担にはならないと思います。
大切なのは、見えない脅威から身を守ることなので、少しバッテリーの減りが気になったとしても、モバイルバッテリーで簡単に対策できるなら、セキュリティソフトは導入した方が良いですよね。
試しに1年間だけ使ってみると良いかもね。
無料版ではなく、今後も使うことを見越してテストしよう!
バッテリー消費量をどうやって調べる?
バッテリー消費量は使用条件によりますが、参考になるテストもあります。
本記事では、有名な第三者評価機関であるAV-ComparativesのBattery Drain Results(バッテリー消耗結果)の概要を紹介します。
どんなテストかと言うと、
- 時期:2024年4月
- ベンダー:Avast、AVG、Bitdefender、Google、Kaspersky、Securion
- YouTubeなどの使用時間:67分
- 電話:40分
- Web閲覧:35分
- 写真を見る:22分
- ビデオを見る:13分
- メール送受信:2分
- ドキュメントオープン:1分
詳しく知りたいや興味のある人は、AV-ComparativesのWebサイトを覗いてみるのも面白いと思います。
AV-Comparativesで、いろいろなテスト結果が見れるね
客観的なテストだから、参考になるよ
スマホでバッテリー消費量はどのくらい?
AV-Comparativesのバッテリー消耗結果、全てのベンダーで最大3%でした。
最大3%は5段階評価で最も良い成績です。
使用時間は計3時間で最大3%のバッテリー消費量なら、毎日、充電のタイミングで残容量10%しかないという人以外には合格点だと思います。
テストしたベンダーのセキュリティソフトを使うにしても、他のセキュリティソフトを使うにしても、まずは自分の使用環境で試してみることが1番です。
行動を起こすことが大切だよね
実際どんな感じか試してみよう!
バッテリー消費量 まとめ
スマホでセキュリティソフトを使っても、バッテリー消費量はそんなに多くありません。
バッテリー消費量は、使っている機種やアプリ、時間に依存するので、試してみるのが1番です。
セキュリティソフトの1年版を使ってみて、嫌なら直ぐに止めても良いと思います。
バッテリー消費が激しいようなソフトは売れないと思うので、メジャーな中から選ぶのも1つの手ですよね。
メジャーなセキュリティソフトを比較したい人はコチラの記事を読んでみてください。
バッテリー消費量が少ないと良いよね
バッテリー消費量も大切だけど、セキュリティソフトは機能で選ぼう!
以上、最後までご覧いただき、ありがとうございました (^^)
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