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何気なく視聴している、ケーブルTVやインターネットTV。
そういえば、セキュリティ対策って必要なのかな?と思ったことはないでしょうか?
セキュリティ対策の要否を考えてみると、そもそも、ケーブルTVって何?インターネットTVってどういう仕組み?など、基本的なことでも知らないこともあると思います。
まずは、セキュリティ対策が必要な場合を把握してから、それぞれの基本的なことを学んでみましょう。
この記事を読み終えた後、必要であれば、セキュリティ対策してみてください。
それでは、見てみましょう!

馴染みが少ないと、知らないこともあるよね。

知っていれば、しっかり対策できることもあるよね。
ケーブルTV、インターネットTVもセキュリティ対策が必要か?

ケーブルTVは、テレビを見るだけなら、インターネットに接続しないため、インターネットセキュリティ対策は不要です。
ケーブルテレビには、テレビ放送サービスとインターネット接続サービスがあり、インターネット接続サービスを使用する場合、インターネットセキュリティ対策が必要です。
なお、ケーブルTVは、テレビ放送サービスのみ使用している認識であっても、インターネット接続サービスのプランになってしまっていることもあるので、再度、確認しましょう。
インターネットTVは、インターネットに接続するため、インターネットセキュリティ対策は必要です。
インターネットセキュリティ対策するなら、総合セキュリティソフトがおすすめです。
中でも、【ESET】がイチオシです。
【ESET】のまとめ記事は下記をご覧ください(割引URLも貼ってあります)。
【ESET】おすすめの理由と気になる点、総合セキュリティソフト

つまり、インターネットに接続する機器か、そうでないかってことだね。

接続している、していないをしっかり確認しよう!
ケーブルTVの概要

ケーブルTVは、アンテナで受信するのではなく、光ファイバーや同軸ケーブルを通じて、テレビ番組を見ることができます。
放送の電波は、放送局が受信し、各家庭にケーブル回線で送信しています。
光ファイバーケーブルは高速、安定、ノイズに強く、同軸ケーブルは映像伝送に使われ、短距離なら安定しています。
ケーブルTVの送信方式は、パススルー方式とトランスモジュレーション方式があります。
パススルー方式は、地上波と同じ方式で送信し、市販のテレビで視聴することができます。
トランスモジュレーション方式は、独自の方式で再送信し、STBが必要になることが多いです。
ケーブルテレビのメリットとしては、アンテナ不要、電波を受信しにくい地域でも安心して視聴可能、地域密着の情報番組が楽しめる、インターネットや電話サービスとセットで利用可能などが、挙げられます。

ケーブルを通じて、テレビ番組が見られるんだね。

アンテナがなくても見られるのが良いね。
インターネットTVの概要

インターネットTVは、従来の地上波や衛星放送とは異なり、電波で場なく、データ通信により、映像コンテンツをインターネト経由で見ることができます。
映像コンテンツの配信方式は、ストリーミングやオンデマンドで、視聴に使用する端末は、テレビではなく、パソコン、タブレット、スマートフォン、スマートテレビなどになります。
仕組みの流れは、コンテンツ提供者が番組や動画をサーバーにアップロードし、ユーザーが端末でアクセスして、インターネト回線を通じて映像を受信し、端末で再生することになります。
従来の放送とはことなり、好きな時間に視聴でき、録画も不要です。

テレビって感じが薄いような。

従来のテレビ番組が見れる訳じゃないからね。
まとめ

インターネットセキュリティ対策について、ケーブルTVはテレビ見るだけなら不要、インターネットTVに限らず、インターネットに接続する機器には必要です。

ずいぶん、シンプルだね。

インターネット接続有無は、しっかり確認しようね。
以上、最後までご覧いただき、ありがとうございました (^^)
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