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小さいなお子さんもスマホやタブレットを使う時代、保護者機能の設定は必須です。
スマホやタブレットを保護する方法はいろいろありますが、どんなことを注意すれば良いでのしょうか?
また、何を選べば良いの?どんな違いがあるの?など、気になることはたくさんあります。
子どもの見守り方は人それぞれなので、自分に合ったやり方を見つけられると良いですよね!
記事を読み終えたら、早速、保護者機能を設定してみましょう。
まずは全体的にどんな感じか知りたいなぁ
1つ1つ見てみよう
子どもを見守ろう!スマホやタブレットで保護者機能を使うには?
スマホやタブレットで保護者機能を設定するには、以下の方法があります。
- アプリやソフトウェアのダウンロード
- OSやデバイスの機能制限
- 通信キャリアサービス
アプリやソフトウェアのダウンロードは、手間がかかるイメージかも知れませんが、しっかり守ることができます。
無料版もありますが、少しお金はかかっても大事なことなので有料版をおすすめします。
OSやデバイスの機能制限は、スマホやタブレットを購入した時点で付いているので、お手軽な感じがします。
キャリアサービスも通信契約する際に、子どもが使うことを伝えれば、直ぐに手続きできるので手間はかかりませんが、機能は最低限のみな傾向です。
いずれの方法も導入自体に、大きな労力とはなりませんが、機能性は大きく変わります。
大事なのは子どもを守ることです、適切な方法を選びましょう!
適切な方法とは?人それぞれ違うと思いますが、共通して気をつけたいことはあると思います。
まずは、「どんなことを注意すれば良いのか?」を考えてみましょう。
注意したいことって、いろいろあるよね
どれだけ挙げられるかな?
子どものスマホ使用は、どんなことを注意するか?
子どもといっても、年齢によって注意することは様々です。
子どもにスマホを与えるのは何歳くらいでしょうか?
小学校低学年だと少数派のようです。
中学、高校と子どもが成長するにつれて、使用率はどんどん高くなるということは容易に想像できますよね。
主な注意点としては、以下のことが挙げられます。
- 子どもに有害な情報 (犯罪、暴力、性)
- インターネットやSNSなどのトラブル
- 個人情報の流出
- 勝手に購入(課金)
- 使用時間、スマホ依存
基本的なことですが、どれも注意が必要です。
これら以外にも何かあったかな?
大切なのは、注意したいことを見守れることですよね
保護者機能の設定は何を使えば良いか?どう違うのか?
自身の環境にあった保護者機能の設定するにはどの方法を選べば良いか?を考えてみましょう。
完璧な方法というのは、なかなかないと思うので、実際に使用してみて過不足があれば、他の方法を試してみるというスタンスでも良いと思います。
できることなら、「初めに設定するだけ」だと嬉しいですが、節目毎に見直すことも大切です。
それでは、機能毎に3つの設定方法を比較してみましょう。
下表について、アプリ・ソフトウェアはおすすめなESETの機能を代表して記載しています。OS・デバイスはGoogleファミリーリンク、キャリアサービスはdocomo、Softbank、auを選びました。
項目 | ESET (有料) | ファミリーリンク | docomo | softbank | au |
コンテンツ制限 | ● | ● | ● | ● | |
ブロック・権限設定 | ● | ● | |||
ブロック通知 | ● | ||||
アクティビティ確認 | ● | ● | ● | ||
Web閲覧履歴の確認 | ● | ● | |||
ダウンロード・購入制限 | ● | ● | |||
利用時間制限 | ● | ● | ● | ● | ● |
利用時間・時間帯確認 | ● | ||||
利用時間延長リクエスト | ● | ||||
位置情報確認 | ● | ● | ● | ● | |
GPSエリア外通知 | ● | ||||
PCからの閲覧 | ● | ||||
発信履歴確認 | ● | ● | |||
歩きスマホ防止 | ● |
セキュリティソフトのメジャータイトルを比較したい人は、『セキュリティソフトを選ぼう!メジャーおすすめ比較』を読んでみてください。
お手軽よりも、しっかり保護を選ぼう!
トラブルは未然に防ぐことが大事だからね。
保護者機能 まとめ
子どもがスマホやタブレットを使用する場合、保護者機能の設定が必須です。
保護者機能の設定には主に3つの方法があり、①アプリ・ソフトウェア、②OS・デバイス、③通信キャリアサービスがあります。
1番のおすすめは、しっかり守れるアプリ・ソフトウェアです。
有料ですが、充実した機能でしっかり保護することができます。
無料版もありますが、トラブルの抑制には有料版にした方が良いと思います。
OS・デバイスは初めから搭載されているのでお手軽ですが、機能的にはアプリ・ソフトウェアより劣ります。
通信キャリアサービスは、最低限の機能のようです。
滅多に起こらないことに対しての保険ではなく、起こり得るトラブルに対して保護として考えましょう!
成長は感じつつも、子どもは予期せぬ行動をしがちだからね
与えるのであれば、しっかり見守ろう!
以上、最後までご覧いただき、ありがとうございました (^^)
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