インターネットセキュリティの知識を強化するための活用するツール

セキュリティ

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インターネットセキュリティの知識を強化することは大切です。

SNSの利用、動画の視聴、情報の収集など、さまざまなことで、たくさんの人がインターネットに接続していますが、その中には、迷惑行為・犯罪をする人もいます。

セキュリティ対策せず、何気なくインターネットを利用していると、悪意ある脅威に遭遇してしまうことも少なくありません。

では、どのようにインターネットセキュリティの知識を深めていけば良いのでしょうか?

Webサイトや書籍で、たくさんの情報がある中で、何から手をつければ良いのでしょうか?

この記事では、そんな疑問のヒントになるように、入り口となるような情報源を紹介します。

この記事を読み終えたあと、さっそく該当のWebサイトを覗いてみる人が増えくれると嬉しいです。

それでは、見てみましょう!

tane
tane

どんなWebサイトかな?

sun
sun

まずは、基礎から学びたいね

インターネットセキュリティの知識を強化するための活用するツール

インターネットセキュリティの知識を強化するための方法には、書籍やオンラインコースの利用を思い浮かべますが、この記事では思考を変えて、政府から発信されている情報などにフォーカスしてみました。

総務省や内閣サイバーセキュリティセンターなどから、一般向けの啓発活動、具体な対策ガイドライン、被害事例の紹介と対策など、さまざまな情報が発信されています。

ともて参考になりますよね、助かります。

「政府から」というと、堅苦しく、難しいというイメージがありますが、そうでもないと思います。

中には、〇〇議事録など、読みなれない書き方をしているものもありますが、ガイドラインは親しみやすく作成されているものもあります。

「誰が読んでも理解できる」を目標にしたかのように、丁寧な表現でまとめられて読みやすと感じたものもありました。

情報量は多いので、自身に必要な情報に辿り着く難しさはあるかも知れませんが、サイトを覗いてみると、案外おもしろそうな情報が見つかるかも知れませんね。

政府から発信されているので、信ぴょう性も高いと思います。

国民のためのサイバーセキュリティサイト (総務省)、インターネット安全・安心ハンドブック (内閣サイバーセキュリティセンター)が有名です。

tane
tane

試しにサイトを覗いてみよう

sun
sun

興味を持つことは大事だね

国民のためのサイバーセキュリティサイト

国民のためのサイバーセキュリティサイトは、総務省が運営するインターネットの安全利用に関する情報を提供するサイトです。

初心者向けから、家庭・職場での具体的なセキュリティ対策まで、幅広い情報が提供されています。

主な内容は、下記の点が挙げられます。

  • サイバーセキュリティ初心者のための三原則
  • 家庭・職場での対策
  • 事故・被害事例と対処法
  • システム・サービス別のセキュリティ対策

シンプルな言葉を使用し、難しい・細かい説明は省いて、「何をする必要があるか?どう対策するか?」を教えてくれます。

セキュリティ関連の単語には、リンクが貼られており、わかならい単語の意味をすぐに確認することもできます。

長文をビッシリではなく、文章を細かく分けて情報がまとめられているため、「読んだら次、読んだら次」のように、比較的に読む負担は軽く、受け入れやすいようになっていると思います。

柔らかいイラストベースの見せ方も、親しみやすさを感じます。

tane
tane

文字やイラストの色は緑色ベースで、落ち着いた感じだね

sun
sun

アクセントに黄色を使うことで、重要な点を強調しているね

インターネットの安全・安心ハンドブック

インターネットの安全・安心ハンドブックは、内閣サイバーセキュリティセンターが公開しているハンドブックです。

無料で読むことができ、体系的にサイバーセキュリティについて、学ぶことができます。

読む方法は、デジタルブック (Web上で読む)、ePUB、PDFの3つがあります。

Ver 5.10の内容は、以下のようになります。

  • インターネットにある基本的なリスクやトラブル
  • サイバーセキュリティの基礎
  • サイバー攻撃の手口やリスク
  • SNS・ネットとの付き合い方、情報モラルの重要性
  • スマホ・パソコン・IoT機器を安全に利用するための設定
  • パスワードの大切さ、通信の安全性を支える暗号化
  • セキュリティ向上が利潤追求につながる (中小企業向け)
  • 知っていると役に立つサイバーセキュリティに関する手引き・ガイダンス (付録)

全部で、192ページです。

けっこうなボリュームですが、1つのネタに対して、1~3ページに情報がまとめられています。

長すぎず、短すぎず、適度な情報量のように感じます。

イラストも多く、内容のイメージ化により、覚えやすくなるよう工夫されています。

落ち着いた色の使い方で、参考書のような感じを受けます。

興味のある項目や取り急ぎ知りたい内容から、読んでいくこともできるので、効率的に学ぶことができます。

tane
tane

タダで体系的に学べるのは、すごいね

sun
sun

広く読まれると良いね

まとめ

インターネットセキュリティの知識を強化するための活用するツールとして、国民のためのサイバーセキュリティサイト、インターネットの安全・安心ハンドブックが挙げられます。

国民のためのサイバーセキュリティサイトは、総務省から提供されており、基礎的な内容を初学者にも分かりやすい表現で掲載されています。

サイバーセキュリティに関する用語は、簡単な用語でもリンクが貼られており、すぐに説明文を読むことができます。

何かを学ぶ中で、わからない用語があると、「立ち止まって用語を調べて、本文に戻って」を繰り返すのは大変です。

簡単な用語でも、少し自信がなければ、簡単に確認してから、先を読み進められるので、学習の効率が良いと思います。

親しみやすいサイトのデザインも、受け入れやすいのではないでしょうか?

サイバーセキュリティ学習の入り口として、適していると思います。

インターネットの安全・安心ハンドブックは、内閣サイバーセキュリティセンターが提供しています。

提供方法は、Web版、ePUB、PDFがあります。

サイバーセキュリティについて、包括的に学ぶことができます。

国民のためのサイバーセキュリティサイトの内容より、詳しい内容で少し難しく感じる人もいるかも知れませんが、その分、学びは大きいと思います (少し難しいというより、範囲が広いというイメージかも知れません)。

参考書のような構成で、目次から知りたい内容が探しやすいです。

1つ1つ、項目毎に簡潔にまとめられているので、どこから読んでも分かりやすいと思います。

1度に全て読み切れるボリュームではないので、自身のパソコン等にファイルを保存できるのは良い点です。

全部の内容を1度読んでみることも良いですが、まずは気になることをピックアップして、学んでいくと良いと思います。

全部を読んでから対策となると、対策を始めるまでに時間がかかってしまうので。

いろいろな対策がある中で、包括的にセキュリティ対策する方法として、総合セキュリティソフトの導入があります。

いくつもの対策を別々のソフトを使用して管理していくのは大変です。

総合セキュリティソフトで一元管理しましょう!

総合セキュリティソフトでおすすめと言えば、【ESET】です。

高検出力、軽量動作、低コストの三拍子そろった、優れものです。

おすすめポイントは下記の記事でまとめましたので、是非、ご覧ください。

【ESET】おすすめの理由と気になる点、総合セキュリティソフト

tane
tane

セキュリティソフトで、しっかり守ろう!

sun
sun

まずは、導入することが大切だね。

以上、最後までご覧いただき、ありがとうございました (^^)

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