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ウイルスバスターは、日本でお馴染みのセキュリティソフトです。
「馴染深いソフトでも、年々進化していて、どんな機能が備わっているのか分からない」
というのが、セキュリティソフトのように思えます。
この記事では、
- 特徴 (ポイント)
- 機能
- プラン
- 価格 (参考)
について、まとめました。
記事を読み終えると、ご自身の環境と照らし合わせて、アリナシを判断してもらえると思います。
まずは、特徴から見ていきましょう!
有名だけど、具体的にどんな感じか知らないかもなぁ
意外なところもあるかもね
ウイルスバスター トータルセキュリティ?クラウド?って何?
まずは、「ココは気になる」というポイントから見てみましょう。
ウイルスバスター Badポイント 3点
- 個人情報漏えい監視は契約者1名のみ
- パスワード管理は契約者1名のみ
- セキュリティ支援サービスは契約者1名のみ
3点とも、トータルセキュリティプラン(後述)に関してです。
「6台で使えるのに、契約者1名しか使えない機能が3点もある」が最大のポイントだと思います。
しかも、重要な役割の機能です。
契約者1名以外は、個人情報の流出を監視できず、被害に合った時にも支援してもらえません。
パスワード管理もないので、パスワードの単調化や使い回しに気をつけなければなりません。
トータルセキュリティとして機能するのは契約者1名のみのように感じます。
契約者1人で6台使うなら、問題ありませんが。
1人で6台も使うかな?
パソコン、スマホ、タブレットで3台。お子さんいる人は残り3台をお子さん用にできるね。
ウイルスバスター Goodポイント 3点
- 保護者による利用制限がどのプランにもある
- セキュリティ診断できる
- 80種類以上のデジタル機器サポート
それでは、1つずつ見てみましょう!
保護者による利用制限がどのプランにもある
小さなお子さんがいる人には必須の機能なので、どのプランにも付いていてくれると、保護者管理機能がなくて、選びたいプランが選べないということもなくなります。
セキュリティ診断できる
パソコン等の使用中、セキュリティに不安を覚えたことはないでしょうか?
相談したくても、誰に相談すれば良いかよく分かりません。
自宅で好きな時に、サッと自己診断できると心強いです。
脅威も対策もどんどん増えていくので、適切に対応したいですよね。
80種類以上のデジタル機器サポート
プレミアムのプランのみですが、デジタル機器のサポートを受けることができます。
いつでもサポートを受けられるので、いつサポートが必要になるか読めなくても安心です。
全員に必須の機能じゃないけど、あると良いよね
全員に必須な機能だと、どのセキュリティソフトにも備えてあるから、ポイントって位置付けじゃないよね
ウイルスバスター 機能 8点
ウイルスバスターには、8点の機能があります。
セキュリティ対策
ウイルス、詐欺メール・SMSの迷惑行為から身を守るための対策です。
多くのOSに対応しているので、ご使用のOSが対応しているか確認しましょう。
ネット対策
フィッシングやサポート等の詐欺から個人情報を守ってくれます。
いつの間にか、ネット詐欺に騙されてしまうことのないように対策が必要です。
個人情報漏えい監視
ダークウェブサイトをモニタリングして、個人情報が流出していないか、チェックしましょう。
もし、個人情報が流出している場合は警告が通知されます。
対象は、契約者1名のみです。
台数分ではないのが残念です。
Wi-Fi通信の盗み見防止
フリーWi-Fiを使用する場合、不正アクセスに注意しなければなりません。
せっかく自由に使えるように用意してもらったWi-Fiも、狙われやすいのでは使いたくても使えません。
VPN接続の専用空間で、悪意と距離を取りましょう。
パスワード管理
長くて複雑なパスワードをいくつも覚えるのは大変です。
使い回しも避けたいです。
パスワード管理で一元管理できると、安心かつ便利ですよね。
対象は、契約者1名のみです。
台数分ではないのが残念です。
保護者による利用制限
小さなお子さんが使用するなら、使用時間や閲覧サイトなど、管理した方が良いですよね。
管理と言うとキツく聞こえるので、見守るとか、ウォッチするの方がしっくりするように思います。
自由な考え・行動を尊重しつつ、危険からは遠ざけたいですよね。
セキュリティ支援サービス
個人情報の流出や不正利用の被害にあった場合に、対処を支援してくれるサービスです。
セキュリティ対策診断もできるので、現状把握に役立つと思います。
対象は、契約者1名のみです。
台数分ではないのが残念です。
デジタルライフサポート
24時間365日、いつでも電話やメールでサポートが受けられます。
対象のデジタル機器は80種類以上とのことなので、大抵のことは相談できそうです。
被害に合った場合に対処サポートがあると、落ち着いて行動できそうだね。
万が一に備えよう!
ウイルスバスター プラン 2点
ウイルスバスターには、2点のプランがあります。
トータルセキュリティは、プレミアムにすると、デジタルライフサポートが受けられます。
ので、細かくプランを分けると3点ですが、機能的には2点と考えて良いと思います。
- トータルセキュリティ
- クラウド
シンプルですね。
機能 | トータルセキュリティ | クラウド |
セキュリティ対策 | 6台 | 3台 |
ネット対策 | ● | ● |
個人情報漏えい監視 | ● | – |
Wi-Fi通信の盗み見防止 | ● | – |
パスワード管理 | ● | – |
保護者による利用制限 | ● | ● |
セキュリティ支援サービス | ● | – |
デジタルライフサポート | プレミアムのみ | – |
トータルセキュリティ
プラン名の通り、総合的に対策できるプランです。
特別に理由がなければ、総合的に守られていた方が安心だと思います。
クラウド
フリーWi-Fiを使用せず、ログインが不要な使い方で、サポート不要という人向けなのでしょうか。
セキュリティ対策のメインは、別の方法で個人情報等を守っていて、お子さん用デバイスに、マルウェア・詐欺対策として導入ということも考えられますね。
限定的な使い方なら、クラウドでも良いのかな?
基本的には、トータルセキュリティが安心そうだね
ウイルスバスター 価格(参考)
単価(1台1ケ月あたり)と初期費用は、
プラン | トータルセキュリティ (スタンダード) | トータルセキュリティ (スタンダード) | トータルセキュリティ (プレミアム) | トータルセキュリティ (プレミアム) | クラウド | クラウド | クラウド |
年数 | 1年間 | 3年間 | 1年間 | 3年間 | 1年間 | 2年間 | 3年間 |
台数 | 6台 | 6台 | 6台 | 6台 | 3台 | 3台 | 3台 |
1台1ケ月あたり | 107円 | 78円 | 145円 | 113円 | 177円 | 157円 | 139円 |
初期費用 | 7,700円 | 16,940円 | 10,450円 | 24,420円 | 6,380円 | 11,330円 | 14,960円 |
デジタルライフサポート(プレミアム)代は、月208円(1台あたりの差額35円×6台)だね
少し高い気がするね
ウイルスバスター まとめ
ウイルスバスターは、セキュリティソフトとして見たら、1つのプランで、非常にシンプルだと思います。
トータルセキュリティをベースに、デジタル機器のサポートが必要なら、プレミアムを付けたり、お子さん用はクラウドにしたり等の使い方が想像できます。
トータルセキュリティは、契約者1名しか使用できない機能もあるので、「台数が余ったらシェア」ということはできそうにありません。
1台あたりの費用て比較する際は、最大使用可能な台数ではなく、使用する台数で計算する必要があります。
「契約者1名しか使えない」ということを明記してあるのは、親切に感じますね。
トータルセキュリティは、自分3台、子ども用3台なら無駄なく使えるね
たとえ、余ったとしても、コスパに納得なら有だよね
以上、最後までご覧いただき、ありがとうございました (^^)
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